台湾とのコネクション
政界との交流
- 国民党
名誉会長の最初の勤務先であり、約20年間の人脈が現存する。 - 民進党
陳水扁総統時代8年間の本工作の担当であり現在も、様々な相談を受ける。 - 李登輝
訪日ビザの問題で、大きな運動を日本で行い、『台湾がめざす未来』出版を名誉会長が開催する。 - 外交部 亜東関係協会
現在の台北駐日経済文化代表処(日本にある台湾の大使館)。外交部の下部組織。(日本にある台湾の大使館は外交部の下部組織。)
現在の同協会秘書長 羅坤燦
前々協会秘書長黄明朗氏と当会名誉会長は30年来の友人であり、日本との交流の総責任者。 - 忠烈詞・中正記念館・台北博物館
- 公益財団法人交流協会 日本交流協会 台北事務所(台湾にある日本の大使館にあたる)
官の組織
- 行政院国軍退除役官兵補導委員会
※台湾経済の15%のシェアを持ち、デパート・スーパー・各種製造メーカー・農業など手がけ、スーパーゼネコン「榮民工程處」の上部組織である。
※阿尾博政名誉会長は、1977年に日本初の表彰を受け、在台日系企業約3000社、日本人会、日商工会と緊密な連絡を取り合う関係性を築く。
- 国民党(中央党部、海外工作会、大陸工作会)
- 国防部(情報部)
- 調査局
国営企業
中国電力、中国石油(CPC)、 台湾糖業 (台湾製糖)、台湾塩業、台湾農林、中国鋼鉄など
スポーツ関係
体育委員会、中華民国剣道協会、中華民国棒球(野球)協会、海洋少年団など
その他各団体
- フォルモサ・シニア会 (フォルモサとは 「うるわしの島」)
会員資格は、在台10年以上の日本人。近年は台湾人で理解ある台湾人も入会。 - 太極門
台湾で最大手の太極拳の会。会員数数万人。代表者とも緊密な連絡を取り合りあい、活動に協力。 - 洪門
中国伝統の特別Group。軍人・警察・情報機関の組織との交流。 - 台北日本人学校 文部科学省管轄化の小中学校への協力。
- 財団法人 台湾佛教慈善事業基金会 1966年4月14日設立
本部:台湾花蓮県 日本本部:新宿区
仏教系の慈善団体で、3/11震災復興基金として五十億円被災者に提供。 - 台湾日本人会・台北市日本工商会
日本での当会活動を・・・・国政関係者
綿貫民輔 元国会議員
亀井静香 国会議員
中川秀直 元国会議員
木村太郎 国会議員
宮腰光寛 国会議員
石原慎太郎 元東京都知事(親台湾派)
中屋文孝 東京都議会議員
経済交流
- A社大型コンピューターを誉政署へ納入
- B建設榮民工程處との合作に協力(10大建設の中の8事業)
- C建設台湾での法人設立に協力
- D工業よりの協力活動雪山トンネル工事(台湾県)の出水事故修理依頼
- E社台湾電力入札に協力
- F商事中国石油(台湾)のタンク建設と安全性の問題解決処理に協力
- G油脂(子会社)自動車生産設備納入に協力(榮民工程處Group)
- H社IT及び台湾新幹線導入時の窓口協力
- Iメーカー台湾における半導体下請けメーカー開発に協力
- J広告社政府への入札に協力する
- 台湾電力・中国石油・榮民工程處環境保署等と日本有名企業との間の受注・合作協力
- 台湾より日本の公共事業についての視察と意見交換
- 各種展示会についての相互観察・実施
- 中小企業間の技術協力と親善交流・OEM生産についての協力
- 台湾企業の日本企業への視察・合作の協力
文化・スポーツ交流
- 茶道―裏千家による親善交流・生花―嵯峨流による親善交流
- 海洋少年団の相互訪問による親善交流
- 相互の古典音楽・舞踏による親善交流
- 居合道―中華電視及びその他において模範試合
- 柳生新蔭流―台湾において親善試合
- 台湾少年団―日本における親善試合
- 日本プロ野球有名選手による指導
- 留学生の相互派遣についての支援